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令和5年度秋季企画展図録
「信州やきもの紀行~江戸から明治へ~」

令和5年度秋季企画展「信州やきもの紀行~江戸から明治へ~」の図録です。
江戸時代の信州では、「やきもの」の一大生産地である瀬戸・美濃地域の技術を取り入れながら、各地で「やきもの」が作られるようになり、地域の人々の生活を支えました。しかし、幕末から明治時代にかけて鉄道網の開通などによって安価で良質な「やきもの」が信州にもたらされると、信州の「やきもの」の多くは姿を消すことになりました。
今回、長野県立歴史館では江戸時代から明治時代にかけて県内で作られた各地の「やきもの」を一堂に集め、当時の生活や交流の様子を読み解きます。各地で引き継がれ、大切に守られてきた信州の「やきもの」を、ぜひご覧ください。
価格:1400円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:128頁 /サイズ:A4版
在庫あり
new 歴史館たより2023秋号 vol.116

歴史館たより2023秋号 vol.116
秋季企画展『信州やきもの紀行~江戸から明治へ~』
文献史料をよむ 満州国協和会関係資料より訃報書簡(三石好夫父親あて)
考古資料をよむ 火砕流に覆われた遺跡
夏季展『主張する古墳~新たなシナノの古墳時代像~』をふりかえって
冬季企画展『和田 英~糸づくりに懸けた明治の女性~』
2023年9月~2024年1月の行事予定
行事アルバム
・県立歴史館講座
・古文書講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和5年度夏季企画展図録
「主張する古墳~新たなシナノの古墳時代像~」

令和5年度夏季企画展「主張する古墳~新たなシナノの古墳時代像~」の図録です。
東アジアの動乱の最中にあった古墳時代。その渦中にあった「シナノ」の王が、自らの地域をどのように経営しようとしていったのか。「シナノ」の古墳の成り立ち、そして、「シナノ」の王たちがとった地域経営戦略と古墳に込めた『主張』に迫ります。ぜひご覧ください。長野県古墳一覧表付き。
【7月20日掲載】
掲載内容に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
正誤表について
・正誤表につきましては下記PDFをご確認ください。
写真について
・図録45ページのfig.46(大星山3号墳の発掘調査)の写真が別の遺跡のものになっておりました。
・7月2日以降の販売分については、当方においてシールで修正を済ませております。
・7月1日の販売分については修正が間に合いませんでしたので、お手数をおかけし申し訳ございませんが、修正用のシールを郵送させていただきますので、当館考古資料課(Tel026-274-3992)までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
価格:1600円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:144頁 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2023夏号 vol.115

歴史館たより2023夏号 vol.115
令和5年度 常設展示の紹介
夏季企画展『主張する古墳-新たなシナノの古墳時代像-』
<研究の窓> 「定住」のはじまりを考える
古文書の流出を防ぐために
<インフォメーション>
2023年6月~2023年9月の行事予定
行事アルバム
・歴史館でこどもの日
・至宝の名品 古文書編
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
new 『長野県立歴史館研究紀要』第29号

2023年3月刊行 『長野県立歴史館研究紀要』第29号
<内容>
◇口絵
新収蔵史料 長谷川信秋筆 木曽義仲合戦図屏風 村石 正行
◇研究報告
山伏の「口才」―複合文書としての口状・口上― 村石 正行
吉田博《写生帖№17》―「日本アルプス写生旅行」再考 林 誠
青少年義勇軍の送出と多様な社会基盤―令和三年度夏季企画展「青少年義勇軍が見た満洲」における教育会・旧市町村役場史料の考察を中心として― 大森昭智
◇研究ノート
考古学における型式論 鶴田 典昭
強く被熱したとみられる土器の観察 水沢 教子
◇資料紹介
信濃国安曇郡千国荘関係史料の紹介―建久元年一二月日平某(梶原景時ヵ)下文を中心に― 花岡 康隆
◇研究報告
図面史料にみる近代治水工事としての霞堤―長野県内における霞堤の形成の歴史― 山浦 直人
◇職員執筆抄・研究活動
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:114頁 /サイズ:A4判
在庫あり
new 長野県立歴史館収蔵文書目録22

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信濃の風土と歴史27
学芸員が語る 長野県立歴史館所蔵品選 第三巻 ―古文書―

長野県立歴史館が所蔵する名品を紹介するブックレットの第3弾。
今回は古文書編として当館学芸員選りすぐりの名品を掲載しました。国の重要文化財に指定されている東日本最古の皇室文書といわれる「鳥羽院庁下文」や、歴史的に著名な人物達の名が遺された古文書をはじめ、写真を見開き2ページで大きく掲載しております。
なお、当ブックレットは2023年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチ押し 古文書編 -読めなくても面白い-」の展示物を中心に掲載していますので、企画展図録としてもご利用いただけます。ぜひ、お求めいただき、お家でも当館自慢の名品をお楽しみください。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:B5判
在庫あり
歴史館たより2023春号 vol.114

歴史館たより2023春号 vol.114
令和5年度の歴史館
秋季企画展『諏訪と武田氏』を振り返って
2023年所蔵品展 至宝の名品 学芸員のイチオシ 古文書編 読めなくても面白い
<考古資料をよむ> 長野市松原遺跡出土の鎌形木製品(木鎌)
<文献史料をよむ> 明治後期・大正期の長野県庁における完結文書編冊過程の復元
<インフォメーション>
2023年3月~2023年6月の行事予定
行事アルバム
・クリスマスリース作り
・特設考古学講座
・近世史セミナー
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和4年度冬季企画展図録
「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」

令和4年度冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」の図録です。
桜で有名な伊那市の高遠。明治維新期、版籍奉還・廃藩置県によって高遠藩は消滅し、最後の藩主であった内藤頼直は高遠城の引き渡しに際してさまざまなものを領内に残しました。それは、武具や道具といった拝領品だけでなく、人とのつながりでもありました。
明治維新という大きな時代の変化や、その中を生き抜いてきた高遠の人々の歴史や思いについて、ぜひご覧ください。
価格:1300円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:112頁 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2022冬号 vol.113

歴史館たより2022冬号 vol.113
<冬季企画展> 高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―
<収蔵資料紹介> 木造校舎とその教室~郷愁誘う大正時代の建築~
<考古資料を読む> 孔(あな)を考える
<文献史料を読む> 満洲建設勤労奉仕隊手帳
<研究の窓> 縄文時代の食料保存について
<インフォメーション>
2022年12月~2023年3月の行事予定
行事アルバム
・歴史館で夏休み
・夏季企画展
・遺跡探訪会(オンライン配信)
奥付につきまして「長野県立歴史館たより秋号vol.113」となっていますが、正しくは「長野県立歴史館たより冬号vol.113」です。お詫びして訂正いたします。
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和4年度秋季企画展図録
「諏訪と武田氏」

令和4年度秋季企画展「諏訪と武田氏」の図録です。
戦国時代、諏訪へ侵攻をした甲斐・武田氏は、諏訪社の神威を求めるとともに、信濃を支配する大義名分や影響力、信濃支配の情報を得ようとしていました。武田信玄・勝頼は、諏訪社の信仰による保護を受けながら、諏訪地域の政治的な支配を進めました。
諏訪信仰とともに発展してきた諏訪地域と、神仏の力を巧みに利用しようとした武田氏との関わりについてご覧ください。
価格:1200円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:A4版
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2022秋号 vol.112

歴史館たより2022秋号 vol.112
<秋季企画展> 諏訪と武田氏
<文献資料を読む> 『陣中日誌』歩兵五十聯隊連射砲中隊
<考古資料を読む> 考古学からみた英雄時代―「外来」という意味―
<資料紹介> 木曽義仲合戦図屏風
<冬季企画展> 高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―
<インフォメーション>
2022年9月~2023年1月の行事予定
行事アルバム
・信州学講座
・グーライトの日
・古文書講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和4年度夏季企画展図録
「山伏 -佐久の修験 大井法華堂の世界-」

令和4年度夏季企画展「山伏 -佐久の修験 大井法華堂の世界-」の図録です。
大井法華堂は鎌倉時代に御家人である大井氏が開き、幕末まで長野県の東信地域で修験道場の中心的な場所でした。令和元(2019)年に、その大井法華堂に関連する貴重な諸資料を大井様からご寄贈いただき、一部ではありますが今回の展示で公開いたします。
信州という地で発展していった修験道について、ぜひご覧ください。
価格:1400円(本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:136頁 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2022夏号 vol.111

歴史館たより2022夏号 vol.111
<常設展示紹介> 原始:最初に住んだ人々 古代:木曽義仲合戦図屏風 近世:善光寺の由来~善光寺如来東録 近現代:大正時代の扇風機
<夏季企画展> 山伏-策の修験 大井法華堂の世界-
<研究の窓> 希少な遺物の研究は難しい
<長野県立歴史館 文献史料課のお仕事 その2> 古文書班 古文書の整理と公開
<インフォメーション>
2022年6月~9月の行事予定
行事アルバム
・歴史館でこどもの日
・至宝の名品 考古資料
古文書Web講座開設
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
『長野県立歴史館研究紀要』第28号

2022年3月刊行 『長野県立歴史館研究紀要』第28号
<内容>
◇口絵
新収蔵史料 武田晴信書状 村石 正行
◇研究報告
武田氏と諏訪社―歴史館所蔵の如法院文書― 笹本 正治
信濃守護代二宮氏泰考―管領斯波義将の対東国政策― 村石 正行
「町村誌」から見た長野県の稲荷社 小野 和英
河川絵図・測量図からみた治水史―千曲川・犀川の近世からみた近代の所蔵図面史料をもとに― 山浦 直人
◇研究ノート
屋代遺跡郡出土の被覆型埋甕とその胎土 水沢 教子
考古学における史料批判 鶴田 典昭
◇実践授業
見方・考え方を深める歴史資料の教材化―石器製作の実態と降下火山灰の記録から― 近藤 尚義
◇職員執筆抄・研究活動
◇長野県立歴史館研究紀要文献一覧
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:110頁 /サイズ:A4判
在庫あり
信濃の風土と歴史26
学芸員が語る 長野県立歴史館所蔵品選 第二巻 ―考古資料―

長野県立歴史館が所蔵する名品を紹介するブックレットの第2弾。今回は考古資料編として、土器・石器・金属製品・木製品等、当館学芸員選りすぐりの名品を掲載しました。写真も見開き2ページで大きく掲載しており、じっくりとご覧いただくことができます。
なお、当ブックレットは2022年所蔵品展「至宝の名品-学芸員のイチ押し 考古資料編-大地からのメッセージ」の展示物を中心に掲載していますので、企画展図録としてもご利用いただけます。ぜひ、お求めいただき、お家でも当館自慢の名品をお楽しみください。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:B5判
在庫あり
歴史館たより2022春号 vol.110

歴史館たより2022春号 vol.110
<特集 2022年所蔵品展> 至宝の名品 -学芸員のイチオシ 考古資料編- 大地からのメッセージ
<令和4年度の歴史館> 長野県立歴史館特別館長 笹本正治
<秋季企画展『全盛期の縄文土器-圧倒する褶曲文-』を終えて> 「全盛期」の背景をよむ
<2021年長野県立歴史館所蔵品展> 至宝の名品 -学芸員のイチオシ 考古資料編- 大地からのメッセージ
<考古資料を読む> 考古資料のデータベース化
<文献資料を読む> 長野県立歴史館「長野県測量図」・「絵図地図」閲覧システム
<インフォメーション>
2022年3月~2022年6月の行事予定
行事アルバム
・秋季企画展講演会
・近世史セミナー
・特設考古学講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和3年度冬季企画展図録
「没後80年 郷愁の画家 丸山晩霞―師友とその時代」

令和3年度冬季企画展「没後80年 郷愁の画家 丸山晩霞―師友とその時代」の図録です。
丸山晩霞と晩霞と同時代を過ごした画家が描いた絵画を中心に、展示資料82点および図録でしかご覧になれない参考資料25点も掲載しています。
「郷愁の画家」と称された丸山晩霞の足跡をぜひご覧下さい。
価格:1600円 /頁数:148 /サイズ:B5
在庫あり
歴史館たより2021冬号 vol.109

歴史館たより2021冬号 vol.109
<特集 冬季企画展> 没後80年 郷愁の画家 丸山晩霞-師友とその時代
<歴史資料をよむ> 音楽再生の進歩と歴史
<考古資料をよむ> 目指すかたちと機能が語る“匠の技”-小諸市岩下遺跡の石槍-
<文献史料をよむ> 「区会条例裁令書」南佐久郡役所
<研究の窓> 遺跡立地の地域性~遺跡に立って、空気を感じる~
<インフォメーション>
2021年12月~2022年3月の行事予定
行事アルバム
・歴史館で夏休み
・秋季企画展
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
長野県立歴史館収蔵文書目録21

令和3年度秋季企画展図録
「全盛期の縄文土器―圧倒する褶曲文―」

令和3年度秋季企画展「全盛期の縄文土器-圧倒する褶曲文-」の図録です。
新潟県十日町市博物館より借用した国宝5点(複製含む)、山梨県立考古博物館・釈迦堂遺跡博物館・馬高縄文館より借用した重要文化財5点、県内各市町村より借用した県宝21点を含む展示資料113点を掲載しています。
縄文時代中期、土器の装飾が全盛期を迎えた中央高地の資料を一度にご覧になれます。
価格:1500円(完売) /頁数:128 /サイズ:A4
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2021秋号 vol.108

歴史館たより2021秋号 vol.108
<令和3年度周期企画展> 全盛期の縄文土器-圧倒する褶曲文-
<文献史料をよむ> 聖護院門跡道増の寄進状
<考古資料をよむ> 水田と鳥形土製品
<歴史資料をよむ> 近世の地機
<冬季企画展> 没後80年 郷愁の画家 丸山晩霞 -師友とその時代
<インフォメーション>
2021年 9月~12月の行事予定
行事アルバム
・信州学講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和3年度夏季企画展図録「青少年義勇軍が見た満州 -創られた大陸の夢」

令和3年度夏季企画展「青少年義勇軍が見た満州 -創られた大陸の夢」の図録です。
水戸市内原郷土史義勇軍資料館、舞鶴引揚記念館の資料を含む展示資料143点、参考資料73点を掲載しています。コラムなども充実しておりますので、ぜひお求めください。
価格:1300円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:96頁 /サイズ:A4版
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2021夏号 vol.107

歴史館たより2021夏号 vol.107
<常設展示紹介> 原始 古代・中世 近世 近現代
<令和3年度夏季企画展> 青少年義勇軍が見た満州-創られた大陸の夢-
<研究の窓> 弥生社会にみる倭製の誕生 ~大陸系磨製石器の受容~
<長野県立歴史館 文献資料化のお仕事 その1> 書庫と保存のひみつ
<インフォメーション>
2021年 6月~9月の行事予定
行事アルバム
・歴史館でこどもの日
・信州学講座
・掘るしん2021
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
『長野県立歴史館研究紀要』第27号

2021年3月刊
『長野県立歴史館研究紀要』第27号
<内容>
口絵/資料紹介
新収蔵史料 會津藩松澤家文書 村石 正行
◇研究報告
県立歴史館の武田家印判状を読む―長沼城と龍雲寺― 笹本 正治
佐久郡岩村田「大井法華堂文書」について 村石 正行
自由大学運動の起因と崇高な理念―生涯学習発祥地としての責務― 伊藤 友久
栃倉式土器の製作に関する一考察 水沢 教子
近代図面史料(明治前半期の地図・測量設計図)からみる近代のあゆみ 山浦 直人
◇授業実践
考古資料の教材化にむけての構想 近藤 尚義
◇資料紹介
篠ノ井遺跡群出土の磨製石剣 ―発掘調査報告書で図示された磨製石剣の再検討― 町田 勝則
◇職員執筆抄・研究活動
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:115頁 /サイズ:A4判
在庫あり
信濃の風土と歴史25
学芸員が語る 長野県立歴史館所蔵品選 第一巻 ―絵画―

長野県立歴史館が所蔵する名品を紹介するブックレットの第1弾。今回は絵画編として、屏風や錦絵、版画等で当館学芸員選りすぐりの名品を掲載しました。写真も見開き2ページで大きく掲載しており、じっくりと名品を見ていただくことができます。なお、当ブックレットは2021年所蔵品展「至高の名品-学芸員のイチ押し 絵画工芸編-」の展示物のうち、絵画を全て掲載していますので、企画展図録としてもご利用いただけます。ぜひ、お求めいただき、お家でも当館自慢の名品をお楽しみください。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:B5判
在庫あり
歴史館たより2021春号 vol.106

歴史館たより2021春号 vol.106
<令和3年度の歴史館> 長野県立歴史館長 笹本正治
<秋季企画展を終えて> ここまでわかった信州弥生文化のひとこま
<2021年長野県立歴史館所蔵品展> 至宝の名品 -学芸員のイチ押し 絵画工芸編-
<歴史資料をよむ> 屋根を守り彩る瓦 ~軒丸瓦の文様~
<文献史料をよむ> 女子教育の向上に尽力した河内山寅の履歴書
<インフォメーション>
2021年 3月~6月の行事予定
行事アルバム
・阿部守一知事との対談
・秋季企画展シンポジウム
・クリスマスリースをつくろう
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和2年度冬季展図録「洋画家・書家・コレクター 中村不折-伊那谷から世界へ」

令和2年度冬季展図録「洋画家・書家・コレクター 中村不折-伊那谷から世界へ」の図録です。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:88頁 /サイズ:B5判
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2020冬号 vol.105

歴史館たより2020冬号 vol.105
<冬季展> 洋画家・書家・コレクター 中村不折 -伊那谷から世界へ
<歴史資料を読む> 丸田恒雄教諭が描いた満州更級郷開拓団の営み
<考古資料を読む> 石庖丁はどのように使われたのか
<研究の窓> 信州に到達した石斧~柱状片刃石斧~
<研究の窓> 箸の橋渡し-千曲市東條遺跡出土の保存処理木器-
<インフォメーション>
2020年度 12月~3月の行事予定
行事アルバム
・歴史館で夏休み
・新潟県立歴史博物館と連携協定を結びました
・考古学講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和2年度秋季企画展図録「稲作とクニの誕生-信州と北部九州-」

令和2年度秋季企画展図録「稲作とクニの誕生-信州と北部九州-」の図録です。A4版で224頁のボリュームのある内容で、写真、図等を多数用いてあり、非常にわかりやすい図録です。
信州の弥生時代は、九州地方から米・稲作ともに新たな大陸系の石器も取り入れましたが、石器の社会は「鉄器」という新たな道具の参入で終わりを迎えました。また、吉野ヶ里遺跡にも見られるような溝に囲まれた集落(環溝集落)が登場し、墓に埋葬される人の区別(階級化)も始まったと考えられる変革の時代です。
今回の図録は、このような信州の弥生時代を問い直した一冊となっており、価格も1,000円と大変お買い得です。ぜひお求めください。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:224頁 /サイズ:A4判
在庫あり
歴史館たより2020秋号 vol.104

歴史館たより2020秋号 vol.104
<秋季企画展> 稲作とクニの誕生~信州と北部九州~
<考古資料を読む> 暮らしを支える古代の竈(かまど)
<文献史料を読む> 関ヶ原合戦と保科正光
<歴史資料を読む(夏季企画展史料紹介)> 下戸倉村酒屋小五郎酒造願
<冬季展のお知らせ> 洋画家・書家・コレクター 中村不折 -伊那谷から世界へ
<インフォメーション>
2020年度 10月~12月の行事予定
千曲市と連携協定を結びました
新ホームページキャラクターお名前大募集
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和2年度夏季企画展図録「地酒王国 信州」

令和2年度夏季企画展「地酒王国 信州」の図録です。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:88頁 /サイズ:A4判
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2020夏号 vol.103

歴史館たより2020夏号 vol.103
<常設展示室> 原始 古代・中世 近世 近現代
令和2年度夏季企画展「地酒王国 信州」
<研究の窓>山中の口留番所から江戸時代を見る
4月1日から歴史館のホームページが新しくなりました!!
2020年度 6月~9月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
研究紀要第26号

2020年3月刊
研究紀要第26号
【口絵・資料紹介】
新収蔵史料 高井野藩主福島氏関係文書 村石正行
【研究報告】
室町幕府奉公衆の「一味同心」
-文明十七年「もうひとつの一揆」と奉行人布施英基殺害事件をめぐって- 村石正行
【済南事件と長野県】
-新出史料の紹介と若干の論点の提示- 大串潤児(信州大学人文学部)
【資料紹介】
時代に翻弄された芸術家-『蟹工船』の装幀者の回顧録- 伊藤友久
【研究報告】
刃器の研究(中)-「大形刃器」の系譜と用途- 町田勝則
【丸山晩霞の作品とその署名について】
-明治30年代前半と考えられる水彩画を中心に- 林誠
【研究ノート】
長野県内出土の「鹿」を描いた土器と埴輪
-原始・古代以来の人と鹿のお付き合い- 西山克己
石器製作時の加熱処理 近藤尚義
【資料紹介】
長野県内で発見された地震跡-甚大な被害をもたらす自然災害- 西山克己
線刻のある石器について
-更埴条里遺跡発見の刃器様石器- 町田勝則
神津猛寄贈資料の紹介
-縄文時代後期の土偶について- 杉木有紗
職員執筆抄・研究活動
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:180頁 /サイズ:A4判
在庫あり
長野県立歴史館収蔵文書目録20

長野県立歴史館収蔵文書目録19

<収載文書>
矢代宿脇本陣柿崎家文書(7-37)
埴科郡森村中澤家文書(7-43)
松代藩郡奉行成沢家文書(7-47)
埴科郡森村近藤家文書(7-48)
埴科郡西條村役場文書(7-52)
松代藩士落合家文書(7-53)
価格:800円 /頁数:275 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2020春号 vol.102

歴史館たより2020春号 vol.102
令和2年度の歴史館の統一テーマは食 当館館長 笹本正治
<企画展を終えて>「戦国小笠原三代」新たなる展開
春季展2020年「長野県の考古学」-いのちをつなぐ技と交流-
<考古資料を読む>木の文化の国に住むということ-遺跡から出土した木製品の保存処理と活用について-
<文献史料を読む>御真影奉護にたおれた校長-奉安殿建設の契機に-
2020年度 3月~6月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
「土偶展」
長野県立歴史館開館25周年記念特別企画

長野県立歴史館開館25周年記念特別企画「土偶展」の図録です。国宝土偶5点はもちろん、長野・山梨両県を中心とした約240点もの土偶などのヒトガタ土製品を掲載しています。土偶文化の奥深さと土偶一つ一つに込められた願いが感じられます。また、コラム等も充実しており、様々な角度から土偶について考えることのできる図録となっています。ぜひお求めください。
※通信販売でのお買い求めをご希望の方は、信毎書籍出版センター(TEL 026-243-2105、FAX 026-243-3494)までお問い合わせください。
価格:1800円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください) /頁数:224 /サイズ:B5判
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2019冬号 vol.101

歴史館たより2019冬号 vol.101
開館25周年記念特別企画『土偶展』
「中部高地の土偶~暮らしに小さな女神~」
<歴史資料を読む>工夫された酒造りの道具の数々
<考古資料を読む>松原遺跡出土の赤色漆塗り竪櫛
<研究の窓>縄文土器胎土からの視点
<展示資料紹介>弥生時代の紡錘車 -織りに思いをはせる-
2019年度 12月~3月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
戦国 小笠原三代 -長時・貞慶・秀政-
開館25周年記念秋季企画展

今年は小笠原秀政生誕450年です。これにあわせて小笠原長時・貞慶・秀政3代の遺品や関係文書を103点展示した企画展の図録です。初公開の史料も少なくありません。また論考やコラムも充実して掲載しておりますのでぜひお求めください。
※完売しました。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください) /頁数:224 /サイズ:A4判
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより 2019 秋号 Vol.100

2019 秋号 Vol.100
開館25周年 秋季企画展「戦国 小笠原三代」
開館25周年記念特別企画『土偶展』「国宝土偶~縄文文化の多様な個性~」
<考古資料を読む>縄文時代の磨石類について
<文献史料を読む>小笠原秀政の印判
各種講座のご案内
2019(令和元)年9月〜12月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:12 /サイズ:A4
「新たな時代にはばたく信州」
信州を学ぶ・未来を創る編

2019年5月30日発行
編著者:長野県立歴史館
発行:信濃毎日新聞社
<第1章>信州の山々と生きる-自然と環境
<第2章>信州のくらしを支える-産業と交通
<第3章>信州の風土を伝えゆく-教育と文化
※内容についてのお問い合わせは当館総合情報課 電話026-274-3991へお願いします。
価格:1,400円(税込)(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:292頁 /サイズ:四六判
在庫あり
歴史館たより 2019 夏号 Vol.99

2019 夏号 Vol.99
常設展示室から
開館25周年記念 収蔵品展「長野県立歴史館の名品」
<研究の窓>石器石材の研究から
長野県立歴史館の公文書館機能
2019(令和元)年6月〜9月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
研究紀要第25号の発刊
2019年3月刊
研究紀要第25号
口絵・資料紹介
府中小笠原家文書 村石正行
【研究報告】
小笠原貞政・秀政発給文書の基礎的考察 村石正行
御真影拝戴一件─聖旨徹底過程と行政文書─ 伊藤友久
【研究ノート】
長野県の器械製糸業黎明期の歴史─水車の動力利用にかかわって─
山田直志
田淵行男と民俗学者らとの交流─雪形をめぐって 小野和英
【資料紹介】
明治期陶器輸送の一形態 近藤尚義
【史料研究】
中村不折「明治二七年四月六日付、御子柴琴治郎宛書簡」
─新聞画家の出発点『小日本』を中心に 林誠
【研究報告】
再考信濃国出土の富本銭と皇朝十二銭 西山克己
刃器の研究(上)─「大形刃器」の分類と種類─ 町田勝則
【資料紹介】
鮫歯状石製品について
長野市松原遺跡発見の「ペン先状石製品」等を題材に 町田勝則
【シンポジウム報告】
国際シンポジウム「地球資源の開発とその社会」
ピーター・トッピング/小野昭/サイモン・ケイナー
矢島國雄/堤隆/宮坂清/山科哲
【職員執筆抄・研究活動】
価格:1冊 1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。)/頁数:160頁/サイズ:A4判
在庫あり
長野県立歴史館収蔵文書目録18
佐久郡大日向村浅川家文書(2-23)
佐久郡上平尾村森泉家文書(2-25)
佐久郡上平尾村大工川村家文書(2-29)
価格:800円(送料等は当館管理部026-274-2000へお問い合わせください。 /頁数:208
在庫あり
2019 春号 Vol.98

2019 春号 Vol.98
<平成31年度の長野県立歴史館>歴史館は画期的な企画展を行います
<秋季企画展を振り返って>黒曜石・歴史遺産 世界からの眼 子どもたちからの眼
<2019年巡回展>長野県の考古学-時代を映す匠の技-
<考古資料をよむ>長野県内出土の磬
<文献史料をよむ>「御真影焼失説」の真相を究明する
2019年度3月~6月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4判
自然を見つめた田淵行男
平成30年度 冬季展

田淵行男という写真家をご存じでしょうか。
安曇野市には田淵行男記念館があり、約8万点にのぼる資料を保存し、展示しています。この記念館は旧豊科町と全国の篤志家の支援によって平成2(1990)年設立されました。
田淵は山岳写真の重鎮であるとともに高山蝶やアシナガバチの研究者でもありました。来年、平成31(2019)年は、田淵行男が亡くなって30年という節目の年を迎えます。今回の展示は田淵の目を通して安曇野の景観がどのように変わったのか、民俗学者向山雅重たちとの雪形研究の交流などを軸に、田淵の自然観察力を写真や「写蝶」(水彩画)から見ていきます。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください) /頁数:88 /サイズ:A4判
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
「広い世界とつながる信州」
信州を学ぶ・視野を育てる編

2018年11月30日発行
編著者:長野県立歴史館
発行:信濃毎日新聞社
<第1章>信州に集まる人、モノ、文化
<第2章>信州は日本をリードした
<第3章>世界の中の信州
※内容についてのお問い合わせは当館総合情報課 電話026-274-3991へお願いします。
価格:1400円(税込)(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:284頁 /サイズ:四六判
在庫あり
2018 冬号 Vol.97

2018 冬号 Vol.97
平成30年度冬季展「自然を見つめた田淵行男」
考古資料を読む「信州の特色のある縄文土器-新指定長野県宝 縄文時代中期の土器158点-」
ミニ展示から「信州の野球史 夏」
展示資料紹介「五榜の掲示」
2018(平成30)年度12月~3月の行事予定
行事アルバム
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4判
最古の信州ブランド-先史社会の石材獲得と流通-
平成30年度 秋季企画展

諏訪湖の北側、和田峠から霧ヶ峰には、「星糞峠」、「星ケ塔山」、「星ヶ台」といった「星」がついた地名があり、そこには、黒曜石のかけらが地表一面にひろがっています。その正体は黒曜石です。火山の多い日本列島は世界でも有数の黒曜石原産地帯で、国内には100か所以上の産出地がありますが、長野県の霧ヶ峰から八ヶ岳にかけての「信州黒曜石原産地」は本州最大規模を誇り、日本を代表する黒曜石原産地のひとつです。
文化の十字路信州では、旧石器時代より黒曜石を求めて人びとは集い、やがては縄文王国といわれるほどの繁栄を遂げました。その繁栄には黒曜石の存在が欠かせませんでした。「信州黒曜石文化はすごい!」日本の中の信州文化について黒曜石を通じて描き出します。
本年5月、「星降る中部高地縄文世界-数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅-」が日本遺産として認定されました。日本遺産の紹介や縄文鉱山をはじめ構成文化財も紹介します。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください) /頁数:87 /サイズ:A4判
完売(当館閲覧室で閲覧可能)