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令和5年度秋季企画展図録
「信州やきもの紀行~江戸から明治へ~」

令和5年度秋季企画展「信州やきもの紀行~江戸から明治へ~」の図録です。
江戸時代の信州では、「やきもの」の一大生産地である瀬戸・美濃地域の技術を取り入れながら、各地で「やきもの」が作られるようになり、地域の人々の生活を支えました。しかし、幕末から明治時代にかけて鉄道網の開通などによって安価で良質な「やきもの」が信州にもたらされると、信州の「やきもの」の多くは姿を消すことになりました。
今回、長野県立歴史館では江戸時代から明治時代にかけて県内で作られた各地の「やきもの」を一堂に集め、当時の生活や交流の様子を読み解きます。各地で引き継がれ、大切に守られてきた信州の「やきもの」を、ぜひご覧ください。
価格:1400円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:128頁 /サイズ:A4版
在庫あり
new 歴史館たより2023秋号 vol.116

歴史館たより2023秋号 vol.116
秋季企画展『信州やきもの紀行~江戸から明治へ~』
文献史料をよむ 満州国協和会関係資料より訃報書簡(三石好夫父親あて)
考古資料をよむ 火砕流に覆われた遺跡
夏季展『主張する古墳~新たなシナノの古墳時代像~』をふりかえって
冬季企画展『和田 英~糸づくりに懸けた明治の女性~』
2023年9月~2024年1月の行事予定
行事アルバム
・県立歴史館講座
・古文書講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和5年度夏季企画展図録
「主張する古墳~新たなシナノの古墳時代像~」

令和5年度夏季企画展「主張する古墳~新たなシナノの古墳時代像~」の図録です。
東アジアの動乱の最中にあった古墳時代。その渦中にあった「シナノ」の王が、自らの地域をどのように経営しようとしていったのか。「シナノ」の古墳の成り立ち、そして、「シナノ」の王たちがとった地域経営戦略と古墳に込めた『主張』に迫ります。ぜひご覧ください。長野県古墳一覧表付き。
【7月20日掲載】
掲載内容に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
正誤表について
・正誤表につきましては下記PDFをご確認ください。
写真について
・図録45ページのfig.46(大星山3号墳の発掘調査)の写真が別の遺跡のものになっておりました。
・7月2日以降の販売分については、当方においてシールで修正を済ませております。
・7月1日の販売分については修正が間に合いませんでしたので、お手数をおかけし申し訳ございませんが、修正用のシールを郵送させていただきますので、当館考古資料課(Tel026-274-3992)までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
価格:1600円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:144頁 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2023夏号 vol.115

歴史館たより2023夏号 vol.115
令和5年度 常設展示の紹介
夏季企画展『主張する古墳-新たなシナノの古墳時代像-』
<研究の窓> 「定住」のはじまりを考える
古文書の流出を防ぐために
<インフォメーション>
2023年6月~2023年9月の行事予定
行事アルバム
・歴史館でこどもの日
・至宝の名品 古文書編
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
new 『長野県立歴史館研究紀要』第29号

2023年3月刊行 『長野県立歴史館研究紀要』第29号
<内容>
◇口絵
新収蔵史料 長谷川信秋筆 木曽義仲合戦図屏風 村石 正行
◇研究報告
山伏の「口才」―複合文書としての口状・口上― 村石 正行
吉田博《写生帖№17》―「日本アルプス写生旅行」再考 林 誠
青少年義勇軍の送出と多様な社会基盤―令和三年度夏季企画展「青少年義勇軍が見た満洲」における教育会・旧市町村役場史料の考察を中心として― 大森昭智
◇研究ノート
考古学における型式論 鶴田 典昭
強く被熱したとみられる土器の観察 水沢 教子
◇資料紹介
信濃国安曇郡千国荘関係史料の紹介―建久元年一二月日平某(梶原景時ヵ)下文を中心に― 花岡 康隆
◇研究報告
図面史料にみる近代治水工事としての霞堤―長野県内における霞堤の形成の歴史― 山浦 直人
◇職員執筆抄・研究活動
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:114頁 /サイズ:A4判
在庫あり
new 長野県立歴史館収蔵文書目録22

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信濃の風土と歴史27
学芸員が語る 長野県立歴史館所蔵品選 第三巻 ―古文書―

長野県立歴史館が所蔵する名品を紹介するブックレットの第3弾。
今回は古文書編として当館学芸員選りすぐりの名品を掲載しました。国の重要文化財に指定されている東日本最古の皇室文書といわれる「鳥羽院庁下文」や、歴史的に著名な人物達の名が遺された古文書をはじめ、写真を見開き2ページで大きく掲載しております。
なお、当ブックレットは2023年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチ押し 古文書編 -読めなくても面白い-」の展示物を中心に掲載していますので、企画展図録としてもご利用いただけます。ぜひ、お求めいただき、お家でも当館自慢の名品をお楽しみください。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:B5判
在庫あり
歴史館たより2023春号 vol.114

歴史館たより2023春号 vol.114
令和5年度の歴史館
秋季企画展『諏訪と武田氏』を振り返って
2023年所蔵品展 至宝の名品 学芸員のイチオシ 古文書編 読めなくても面白い
<考古資料をよむ> 長野市松原遺跡出土の鎌形木製品(木鎌)
<文献史料をよむ> 明治後期・大正期の長野県庁における完結文書編冊過程の復元
<インフォメーション>
2023年3月~2023年6月の行事予定
行事アルバム
・クリスマスリース作り
・特設考古学講座
・近世史セミナー
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和4年度冬季企画展図録
「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」

令和4年度冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」の図録です。
桜で有名な伊那市の高遠。明治維新期、版籍奉還・廃藩置県によって高遠藩は消滅し、最後の藩主であった内藤頼直は高遠城の引き渡しに際してさまざまなものを領内に残しました。それは、武具や道具といった拝領品だけでなく、人とのつながりでもありました。
明治維新という大きな時代の変化や、その中を生き抜いてきた高遠の人々の歴史や思いについて、ぜひご覧ください。
価格:1300円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:112頁 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2022冬号 vol.113

歴史館たより2022冬号 vol.113
<冬季企画展> 高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―
<収蔵資料紹介> 木造校舎とその教室~郷愁誘う大正時代の建築~
<考古資料を読む> 孔(あな)を考える
<文献史料を読む> 満洲建設勤労奉仕隊手帳
<研究の窓> 縄文時代の食料保存について
<インフォメーション>
2022年12月~2023年3月の行事予定
行事アルバム
・歴史館で夏休み
・夏季企画展
・遺跡探訪会(オンライン配信)
奥付につきまして「長野県立歴史館たより秋号vol.113」となっていますが、正しくは「長野県立歴史館たより冬号vol.113」です。お詫びして訂正いたします。
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4