過去の企画展

安曇野
-知られざる里山の祈り-

期間:
2025年7月5日(土曜日)~8月24日(日曜日)
休館日:月曜日(7月21日・8月11日は除く)・7月22日(火曜日)・8月12日(火曜日)
概要:

安曇野といえば豊かな水、広々とした田園風景、常念岳や北アルプスが望める自然豊かな地を想像される方が多いことでしょう。しかしそんな現在の安曇野のイメージができあがるのは江戸後期からです。それではその前の安曇野はどのような地だったのでしょうか。

本企画展は安曇野の里山における「祈りの世界」に焦点を当て、里山の寺院の仏像や寺宝を展示し、安曇野の知られざる魅力について感じていただく展示です。

「日本の原風景」とも言われる安曇野。安曇野に残る自然信仰や仏教信仰の世界から、これからの未来を考えていくきっかけとしていただけましたら幸いです。

◇CM(youtube 歴史館公式チャンネル) ◇チラシ(PDF:1.25MB)

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令和7年所蔵品展 原始
~開館30年のあゆみ展~

期間:
2025年3月15日(土曜日)~6月15日(日曜日)
休館日:月曜日(5月5日は除く)・3月21日(金曜日)・4月30日(水曜日)・5月7日(水曜日)
概要:

令和6年11月3日に長野県立歴史館は開館30周年を迎えました。今回の所蔵品展は、開館から30年間で収集した考古資料の中からこれまで展示する機会が少なかった資料を対象として、「長野県の特徴をあらわす遺物・長野県の文化力を表現する遺物」を中心にご紹介していきます。

また、長野県史の刊行から35年以上が経過する中で、県内各地の発掘調査も数多く行われ、新たな発見によって多くの研究成果も生まれました。そこから長野県の歴史を改めて考え直します。

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