小学校の授業で歴史館に訪れたとき
1人の男の子が友達とはぐれてしまった。
男の子が館内をさまよっていると、しっかりものの同じクラスの女の子が探しに来てくれた。
みんなと合流するために来た道を戻っていると、扉が開いている部屋を発見した2人。
暗い部屋の中に入っていくと、机の上にはすべての砂が落ち切った砂時計が置いてあった。
女の子が止めるのも聞かずに、男の子はその砂時計をひっくり返す。
すると・・・
目の前に大きな穴が開き、穴の中から“不思議生物”が飛び出してきた!
その“不思議生物”を追いかけて展示室に行くと、そこには優雅に歩くナウマンゾウが・・・
そこから不思議なタイムトラベル“時を超えた探検旅行”は始まった。