石坂家文書(松代藩領諸帳面)
資料No | 県立長野図書館移管文書〔10〕/10-13 |
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目録巻数 | 2 |
地域 | 県立長野図書館移管文書 |
古文書 | 石坂家文書は、県立長野図書館から当館に移管された文書である。石坂家は更級郡杵渕村(現長野市西寺尾)で代々市郎右衛門を名のっており、『真田家家中明細帳』(国立史料館編)には「安政三辰年・正月、一代御目見席、但道橋方元〆相勤罷在」と記されている。 ![]() 。里方は川南通(40ヵ村)、川東通(26ヵ村)、川中島通(27ヵ村)、川北通(46ヵ村)の4通に、山中は茂菅通(16ヵ村)、新町通(18ヵ村)、有旅通(19ヵ村)、吉窪通(19ヵ村)、大岡通(21ヵ村)の5通に分けられていた。松代藩では、各村ごとにに実施された人詰改帳(人別改帳)、五人組改帳、宗門改帳などの諸帳簿を種別・通別に合冊して保管した。 |
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