松代藩士関山家文書

詳細情報
資料No 更埴〔7〕/7-30
目録巻数 13
地域 更埴
古文書  松代藩士の関山家に伝わった文書で、1,514点のうち、文書の写しや書籍などを除くと、判明する年代が寛永17年(1640)から大正13年(1924)に及ぶ近世から近代にわたる文書群。長野県立歴史館が平成18年(2006)に購入した史料。
 関山家は目付などをつとめ、知行目録によれば高100石であった。明治以降は教員となったようである。本史料には知行目録のほか藩からの命令を伝える書付、様ざまな手控え、書状などが含まれる。とくに幕末から明治初めの文書が多くみられ、当該時期の松代藩の諸事情、詳細をうかがうことができる。明治以降は手控えなど私的なものが主となる。
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