筑摩郡麻績村戸長役場文書

詳細情報
資料No 安筑〔5〕/5-66
地域 安筑
古文書  本目録は、2017(平成29)年度に上條信彦氏より追加寄託を受けた収集史資料群のうちの標記文書44件4,565点を掲載する。ほとんどが近代文書である。
 麻績は聖山南麓、麻績川流域の盆地の中心に位置する。江戸時代は麻績町村と称し、はじめ松本藩領であったが、1743(寛保3)年以降は天領となった。
 明治8年、矢倉・市野川・野口・下井堀各村を合併し麻績村となる。本史料群は戸長役場印の割印の押された金納通知証が多数占めている。また、未使用の受取証も大量に残っている。
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