諏訪高島藩御代官所文書
資料No | 諏訪〔3〕/3-14 |
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目録巻数 | 9 |
地域 | 諏訪 |
古文書 | 近世の諏訪高島藩は、諏訪頼忠の子頼水が慶長6年(1600)に諏訪に復帰したことにはじまる。当初所領は2万7千石であり、元和4年(1618)に筑摩郡で5千石が加増された。その後、分知し石高は3万石となり、幕末に至った。諏訪高島藩の藩庁機構は、第3代藩主忠晴の時代に確立した。諏訪高島藩の財政関係の役所は御勝手方役所、御勘定所、御代官所、御貸方所の4つがあった。そのうち御代官所は、東筋・西筋・下筋の三手と三千石の4つに分かれていた。その職掌は、 |
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