古文書愛好会が平成13年に発足して25年が経ちます。これにあわせて講演会を開催します。大勢の皆さんにご参加いただけると幸いです。
　日時　令和7年4月26日（土）13：30～15:00　受付開始12:30～
　聴講無料　当日受付・先着順
　講師　県立歴史館文献史料課長　村石正行
　演題　人生の楽しみに古文書を　～読みたいあなたへの処方箋～
　
　有名人の手紙が読みたいと思ったことはありませんか。古文書のミミズの這ったような文字でもなんとか読んでみたい！という方は是非ご参加を！。
　習うより慣れろ、です。
　日本で一番古い「女性が煙草を吸ったことを記述した文書」の話もします。
　ちょっと足がすくんで一歩踏み出せない方は、まず講演会にでてみましょう。面白かったら次のステージへ進んでみましょう。

古文書愛好会は同じテキストをみんなで読み合う会（8回）や、生の文書に触れながら文字を読む集中演習（夏季5回、冬季18回）もあります。初めての方でも職員や先輩会員がフォローしてくれますよ。

　皆さんにお会いできることを楽しみにしています（村石　正行）