秋季企画展「稲作とクニの誕生-信州と北部九州-」、観覧者9519名!ありがとうございました!
11月29日(日)で、大好評のうちに秋季企画展「稲作とクニの誕生―信州と北部九州―」が幕を閉じました。11月22日(日)の石川 日出志 氏(明治大学文学部教授)をコーディネーターとしてお迎えしたシンポジウムは、県内研究者が熱い議論を交わし、長野県の弥生研究をさらに深めるものとなりました。事前申込による定員もすぐにいっぱいになってしまい、皆様の関心の高さもうかがえました。
また、最終日には、関連イベントとして、「おうちで弥生風クリスマスリースをつくろう」を行い、子どもたちや家族連れのお客様に大変喜んでいただきました(*^_^*)素敵な弥生風リースでおうちクリスマスが盛り上がることでしょう!
秋季企画展の観覧者は合計9519名でした。コロナ禍にも関わらず、多くの皆様のご来館ありがとうございました!残念ながらご来館できなかったという方のために、「おうちで歴史館」での企画展解説動画はしばらく公開しておきますので、ぜひお楽しみください。
さて、今度は来年1月9日からの冬季展「洋画家・書家・コレクター 中村不折 -伊那谷から世界へ」の開催のため、担当者は準備に追われております。楽しみにお待ちください(^^)/