刊行物のご案内

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企画展図録

−文化の十字路− 木曽の宝

- 平成28年度 秋季企画展 -
−文化の十字路− 木曽の宝

 豊かな森林に囲まれた木曽地域では、長野県の西端に位置します。その森林資源を良質な建築材として活かし、あるいは優れた工芸品を生み出すことで、人びとの暮らしを豊かに潤してきました。
 木曽地域は、歴史の上でも、たびたび脚光を浴びてきました。人や物、情報が山を越え、川や谷に沿って往来し、それにより新しい文化が花開き、発展してきたのです。
 本展では、木曽地域に伝わる、旧石器時代から現代に至る文化財や美術工芸品100件余りを一堂に展示します。美しい自然のもとに現在も引き継がれる第一級の資料をご覧いただき、木曽の文化に触れてください。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください)/頁数:129頁/サイズ:B5判


 
夢をのせた信州の鉄道 −失われた鉄路の軌跡−(完売しました)

- 平成28年度夏季企画展 -
夢をのせた信州の鉄道 −失われた鉄路の軌跡−(完売しました)

北陸新幹線の延伸や、リニア中央新幹線計画により、新たな高速鉄道網の整備が進んでいます。明治・大正時代、近代化をめざす日本と地域の期待を担ったのが鉄道でした。当時の最新技術を投入して急峻な山々や深い谷川に鉄路を敷設し、信州に鉄道網が広まりました。これにより蚕糸業や林業の発展、観光振興に結びつきました。時代の流れとともに廃線となった鉄道の歴史をたどり、鉄道の敷設にかけた人々、鉄道を利用した人々、各々の夢の軌跡をご紹介します。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください)/頁数:59頁/サイズ:A4判


 
「樹木と人の交渉史 −発掘された木製品、樹木信仰にみる3万年の歴史−」

- 平成27年度秋季企画展 -
「樹木と人の交渉史 −発掘された木製品、樹木信仰にみる3万年の歴史−」

 樹木と人は、時代ごとに、さまざまな共生関係を築いてきました。縄文時代、人はドングリ類の恵みを受けて定住生活をはじめ、やがてクリやウルシなど必要な樹木を管理し、活用するようになりました。弥生時代以降は、樹を伐り、加工する技術が発達していくとともに、樹木を材として利用する動きが加速しました。樹木と人の「かかわりあい」(交渉)の歴史を、出土木製品や石器などを通してご覧ください。
 一方、人は樹木への信仰心を育んできました。樹木の保護と引き替えに、樹木に宿るカミに祈りを捧げ、「願いごと」の交渉を重ねてきました。樹木祭祀の遺構や現在に残る巨樹信仰、御柱、円空仏などを通して、こころの側面をご紹介します。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください)/頁数:95頁/サイズ:A4判


 
「長野県民の1945 -疎開・動員体験と上原良司-」(完売しました)

- 戦後70年企画 -
「長野県民の1945 -疎開・動員体験と上原良司-」(完売しました)

 先の大戦が終結してから70年が経とうとしています。
 戦後70年にあたり、長野県民の1945年(昭和20)に焦点を当てた展示を企画しました。
 展示は、長野市、上田市など県内各地への空襲、兵士や「従軍看護婦」としての動員、特攻隊員として戦死した上原良司(現池田町生まれ、安曇野市出身)の平和へのメッセージ、軍機関や工場、県外学童や多くの市民の疎開、という四つのテーマで構成しました。企画展にあわせて、戦争を体験された皆さんから当時の様子をお話しいただく講座を開くとともに、県内の市町村公民館等が作成した戦争体験証言記録集を展示します。先の大戦を記憶している人たちが年々減りつつある今、平和を守り、戦争の惨禍を二度と繰り返さないためには、いかに後世に戦争の記憶を伝えていくかが重要となっています。
 本企画展によって、改めて戦争の悲惨さと平和の大切さを考えていただければ幸いです。
価格:1,000円(送料は当館管理部026-274-2000にお問い合わせください)/頁数:95頁/サイズ:A4判


 
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