歴史館ブログ-歴史館ブログ

長野県立歴史館HOME » 県立歴史館について » 歴史館ブログ

全148件中、21件〜30件を表示しています。

前へ123456789101112131415次へ

軽食・喫茶「科野の里」でほっと一息

お知らせ

 当館エントランスに入って左奥にある軽食・喫茶「科野の里」をご存知でしょうか。当館の見学や講座・講演会の後に立ち寄り、感想を話されていくお客様もいらっしゃるようです。

 開館当時からこの「科野の里」を切り盛りしているのが村山さんです。当館のことはもちろん、地域のことにもくわしく、頼りになります。明るく気さくな方なので、村山さんの人柄に惹かれて立ち寄る常連さんもいらっしゃいます。メニューはドリンク類と軽食があります。軽食はほぼワンコインなので、気軽に利用できます。

 通常のメニューではありませんが、学校の団体見学限定(10名様以上)で「古代風おにぎり弁当」が用意されています。古代紫米を使ったおにぎりなど当館の見学時にぴったりの内容で、大変人気があります。こちらは要予約となっていますので、ご注意ください。

 まだまだ寒い日が続きますが、当館ご来館の折には、軽食・喫茶「科野の里」の温かい飲み物や食事でほっと一息されてはいかがでしょうか。

村山さんから一言
「店内に一歩足を踏み入れたお客様はすぐに仲良しになれる憩いの空間で、みなさん楽しく語らっておられます。貴方もお仲間になりませんか?お待ちしております。」

軽食・喫茶「科野の里」でほっと一息
軽食・喫茶「科野の里」
軽食・喫茶「科野の里」でほっと一息
山菜そば 500円
[ 2017-02-20 ]

王滝村崩越(くずしご)遺跡の土器がふるさとに帰ります

お知らせ

 常設展示室の縄文コーナーを飾っていた木曽郡王滝村崩越遺跡出土の土器群が、2月末で展示を終了し、3月にはふるさとの王滝村へ帰ります。
 当初は、昨秋の『木曽の宝』展に合わせて借用・展示する予定でしたが、「木曽の宝が北信にやって来るせっかくの機会」ということで、1年間にわたって公開させていただきました。王滝村のみなさん、ありがとうございました。
 この資料は、「木曽は文化の十字路」ということが、約5千年前の縄文時代中期においても実感できる例です。1軒の竪穴住居跡から、松本・諏訪・伊那、さらには岐阜や静岡、北陸にルーツを持つ土器が出土したからです。木曽縄文人にとっても、現代人にとっても、各地の土器を一目で見比べることができる「お得感のあるセット」です。
 展示期間は残りわずかとなりました。開催中の『信濃国の城と城下町』展と合わせ、ぜひご覧ください。お待ちしております。

王滝村崩越(くずしご)遺跡の土器がふるさとに帰ります
常設展示室での展示風景
[ 2017-02-14 ]

県内ケーブルテレビ局との連携を進めます

お知らせ

 日本ケーブルテレビ連盟信越支部長野県協議会と当館は、「番組制作及び放送等による地域連携事業の実施に関する協定書」に調印いたしました。これにより、歴史館の講座やイベントの映像が協議会に加盟している県下33のケーブルテレビ局(エリア内視聴可能エリア405,000世帯)で放映され、より多くのみなさまに歴史館や信濃の歴史を身近に感じていただけるようになります。また、制作された映像を当館でも活用できるよう準備を進めて参ります。なお、このような取り組みは全国的にも例がないものです。

 1月27日に行われた調印式では、日本ケーブルテレビ連盟信越支部長野県協議会の 原 勉 会長と当館 笹本正治 館長が協定書に署名捺印し、協定が締結されました。また、会場には、マスコミ各社が取材に訪れ、関心の高さが伺えました。今後も県民のみなさまが身近に感じ、利用しやすい歴史館をめざし努力を重ねていきます。 

県内ケーブルテレビ局との連携を進めます
調印式の様子(1/27県立歴史館にて)
[ 2017-02-02 ]

防災訓練を実施しました。−文化財防火デー−

お知らせ

 1月26日、当館にて「文化財防火デー」に伴う防災訓練を実施いたしました。文化財防火デーは、昭和24年1月26日に法隆寺(奈良県)の金堂が炎上し、貴重な文化財が失われたことをきっかけに、昭和30年に制定されました。毎年全国各地の文化財所在地で防火訓練が実施されてきています。
 今回の訓練は、当館職員だけでなく、千曲市教育委員会歴史文化財センター、千曲坂城消防本部、千曲市消防団のみなさんも参加しておこなわれた大規模なものでした。当館での訓練では火災発生を想定し、来館者の方々の避難誘導、けがをした方の救護、初期消火訓練を実施いたしました。当館では来館されている方々の安全を確保することを第一に考え、日頃から避難経路や避難方法の確認しております。また、大切な文化財を預かる施設ですので、万が一にも火災が発生しないよう入念な安全点検を実施しております。
 訓練では、ポンプ車やはしご車による放水訓練も行われました。迫力があり、思わず見入ってしまいましたが、このような光景を、実際の災害で見ることがないよう日々防災を心がけていきたいものです。

防災訓練を実施しました。−文化財防火デー−
はしご車による放水訓練
防災訓練を実施しました。−文化財防火デー−
負傷者の搬送訓練
[ 2017-01-26 ]

回想法の講習会が行われました−博物館の新しい活用法−

講座・セミナー

 「回想法」という言葉を聞いたことがありますか。過去のことを回想することで、認知症等の予防につなげようとする健康法です。
 1月13日に当館を会場に、長野県長寿社会開発センター長野支部主催で回想法の講習会が開かれました。講師の日本福祉大学 来島修志先生の楽しい講義、グループでのワークショップ、回想法での活用を見据えた当館の常設展示の見学などを行いました。50名ほどの参加者が熱心に講習に取り組んでいました。
 当館には、昔懐かしい展示が多数あります。江戸時代の農家の復元家屋、大正時代の学校の教室、昭和に使われた洗濯機やミシンなどの家電製品です。展示を見学しながら昔話に花を咲かせているお年寄りの姿もよく見かけます。回想法の講習会に参加させていただき、文化財に触れ、歴史を学ぶだけでなく、このような新しい博物館の活用法があるのだなと感心させられました。
 寒い時期ではありますが、気の合う仲間とぜひ当館に足をお運びただき、昔話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

回想法の講習会が行われました−博物館の新しい活用法−
当館常設展示室 懐かしい家電製品
回想法の講習会が行われました−博物館の新しい活用法−
「地域回想法を学ぶ」講習会の様子
[ 2017-01-19 ]

やさしい信濃の歴史講座

お知らせ

長野県立歴史館では、長野県の歴史をわかりやすく紹介する「やさしい信濃の歴史講座」を毎年開講しております。今年度の共通テーマは「山と信州のあゆみ」です。

12月24日(土)に行われた第2回「山への憧(あこが)れ」では、「菅江真澄・ウェストン・シュタイニッツアーが見た信州−紀行文から信州の生活誌を探る−」と「SHIGA・KOGENの誕生−山稼ぎの地から国際的リゾート地へ−」の2つの講座が開講され、120名の参加者が熱心に聴講されていました。

今年度の「やさしい信濃の歴史講座」は全7回の予定です。今後の日程と講座内容は次のようになっております。ぜひお出かけください。なお、聴講には観覧料が必要になります。今年度のやさしい信濃の歴史講座開催日に限り有効の「やさしい信濃の歴史講座期日限定券」(700円)も販売しておりますので、ぜひご利用ください。

■第3回 1月7日(土)テーマ:山に棲(す)む
 「黒曜石鉱山からクリ林の里山まで−高低差800mを使い分ける縄文人−」 寺内隆夫(当館職員)
 「北アルプス山中の近世集落−常念岳山腹烏川谷を例に−」百瀬新治 氏(安曇野市豊科郷土博物館 館長)
■第4回 1月21日(土)テーマ:学校と山
 「学校登山のはじまり−長野県師範学校・長野高等女学校−」 市川 厚(当館職員)
 「学校林が果たした役割の変遷−更級・埴科地方を中心に−」 溝口俊一(当館職員)
■第5回 2月4日(土)テーマ:山と美術
 「描かれた「日本アルプス」−江戸から明治へ−」 林 誠(当館職員)
 「山をめぐる信仰とその造形について」 織田顕行 氏(飯田市美術博物館 学芸員)
■第6回 2月18日(土)テーマ:山と神仏
 「活火山・浅間山と信仰」 山田直志(当館職員)
 「九頭竜神のいわれと戸隠信仰の始まり」 渡邉 玄(当館職員)
■第7回 3月11日(土)テーマ:密教寺院と山
 「続・東の牛伏寺・西の若沢寺−山寺の信仰史−」 原 明芳(当館職員)

やさしい信濃の歴史講座
[ 2017-01-04 ]

木曽の宝9−企画展が無事に閉幕−

イベント

11月27日(日)、秋季企画展「木曽の宝」は、無事に閉幕しました。
期間中、多くのお客様にご観覧・ご参加いただきました。

○展示をたっぷり観覧し、木曽の魅力に触れ、「次の週末に木曽に行ってみます」と、東北信にお住まいの方(木曽にはほとんど行ったことがないとのこと)。
○県外からお出でいただき、「長野県にはすばらしい場所がたくさんありますね」と言われていた方。
○「ホンモノの仏像や刀がすごかったよ」との感想を口にしてくれた小学生。
○「木曽馬はかわいいね。保存活動、是非がんばってください」と熱のこもった言葉を伝えていた方。
○「伝統文化を残そうと努力されている木曽の方から学びたい」と、保存会の皆様に積極的に質問していた方。
○「大昔は私の住んでいるところが文化の中心、日本の中心だったんだよ」と豪快に笑われていた方。
○「数十年前、この遺跡発掘のときにね、私は高校生でね、一緒に掘らせてもらったんだよ。懐かしいなあ」と柳又遺跡の石器を見ながら話されていた方。
○「ふるさとのよさを再発見しました。ありがとう」と、感激の声を寄せてくださった方。

木曽からお借りした100余点の「宝」は、12月上旬、元の場所に戻りましたが、今でもたくさんの方々の声や姿が脳裏によみがえってきます。

秋季企画展「木曽の宝」に際しまして、ご観覧・ご参加いただいたすべての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

木曽の宝9−企画展が無事に閉幕−
木曽からお出でいただいたお客様が展示室に入るところ
木曽の宝9−企画展が無事に閉幕−
木曽の将来を担う子どもたちも多数来館(写真は加工してあります)
[ 2016-12-14 ]

木曽の宝8−またまた木曽馬がやってきた!−

イベント

11月12日(土)13日(日)両日は、秋季企画展「木曽の宝」関連イベントとして、「木曽馬と遊ぼう」を行いました。
今回来てくれたのは、15歳のめす馬・空(そら)号です。
人間で言うとおばあちゃんになりかけの歳だそうですが、それでもまだまだ働きざかりとのことで、元気いっぱいです。

13日には、スペシャルイベントとして、50kgを超す木材を運ぶ馬搬(ばはん)という作業の実演を披露してくれました。
農耕馬として人々とともに生活してきた木曽馬をイメージすることができました。
さらに、引き馬体験ということで、多くのお客様が木曽馬に乗りました。鞍の上に座り、突き上げるような独特の振動を感じながら進み、貴重な体験となったようです。

12日の講座では、木曽馬保存会・中川氏より、木曽馬の歴史と現状についてお話を伺いました。
現在では、全国に150頭弱しかいない木曽馬。その保存活動を担っている方々の「熱意に感動した」という感想が印象的でした。

木曽馬についてじっくり触れ、考えることができた2日間でした。

木曽の宝8−またまた木曽馬がやってきた!−
ホンモノの木曽馬(空号)と当館展示(製作)の木曽馬との貴重なツーショット
木曽の宝8−またまた木曽馬がやってきた!−
引き馬体験の光景
[ 2016-11-24 ]

木曽の宝7−開田高原の伝統芸能に親しむ−

イベント

11月3日(木・祝)には、科野の歴史公園で「森将軍塚まつり」という大きなイベントが行われました。
野外ステージでは20を超す団体による発表がありましたが、その中で、長野県立歴史館の秋季企画展「木曽の宝」に関連して、木曽の文化に触れる機会を設けました。
開田高原の民謡保存会「ゆるり会」、開田小学校6・2年生、地域協議会のみなさまによる発表もありました。
「開田嫁入り唄(こちゃ節)」「開田高原姫獅子舞」を披露していただきました。

開田嫁入り唄…娘を嫁がせる父親の切ない気持ちを唄っています。現在でも婚礼や酒の宴で唄われることがあります。もともとは単にこちゃ節と言っていましたが、後の世に開田嫁入り唄と新たに名付けられました。

開田高原姫獅子舞…開田高原把之沢(たばのさわ)地区で、かつて祝い事の際に舞われていたのが姫獅子舞です。江戸時代の物語を唄と舞いにしたものといわれています。

唄は、大人から子どもまで、元気よく、それでいて切ない気持ちを感じる声でした。
獅子舞は、笛太鼓、舞い、唄が実にすばらしく、最後の口上も迫力満点でした。
開田高原に伝わる伝統芸能を見ることができ、観客の方々から「大感激」との声が聞かれました。
なお、長野県立歴史館の常設展示室入口では、現在、その映像をご覧いただくことができます。

木曽の宝7−開田高原の伝統芸能に親しむ−
「開田高原姫獅子舞」発表
木曽の宝7−開田高原の伝統芸能に親しむ−
「嫁入り唄」の発表(写真は加工してあります)
[ 2016-11-23 ]

木曽の宝6−大桑村の伝統芸能に親しむ−

イベント

11月3日(木・祝)に、科野の歴史公園では「森将軍塚まつり」という大きなイベントが行われました。
野外ステージでは20を超す団体による発表がありましたが、その中で、長野県立歴史館の秋季企画展「木曽の宝」に関連して、木曽の文化に触れる機会を設けました。
大桑村の須原ばねそ保存会と大桑小学校6年生のみなさんには、「須原ばねそ」「木曽踊り」を披露していただきました。

須原ばねそ…須原ばねそは、大桑村須原地区で古くから唄われる民謡・盆踊りです。ばねそとは、はね踊る衆という意味で、楽器を用いない3種類の地唄を総称して須原ばねそと呼びます。600余年前に京都の文化が人の往来とともに木曽に入り、庶民文化として定着しました。

木曽踊り・木曽節…木曽節は木曽で生まれた日本を代表する民謡の一つです。現在の盆踊りのスタイルは、大正から昭和にかけて整理・普及されたものです。

お揃いのはっぴを着て、息の合った踊りを見せてくれました。
大桑村に伝わる伝統芸能を見ることができ、観客の方々から「大満足」との声が聞かれました。
なお、長野県立歴史館の常設展示室入口では、現在、その映像をご覧いただくことができます。

木曽の宝6−大桑村の伝統芸能に親しむ−
「須原ばねそ」の発表
木曽の宝6−大桑村の伝統芸能に親しむ−
当日は大勢のお客様がいらっしゃり、晴天のもと、イベントを楽しみました
[ 2016-11-22 ]
前へ123456789101112131415次へ

このページのトップへ