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将軍家政所下文

建長4年12月26日 (1252)

将軍家政所下文幕府の将軍家政所が中野西願の訴えを退け、建長元年12月15日の中野能成自筆譲状(019)のとおり、藤原(中野)忠能に中野西条・志久見郷等の地頭職を安堵することを裁定した下文。譲状(019)では能成が兄「太郎みつなり」(=西願)が訴訟をおこすことを心配していたが、それが的中したのである。本文書の記述により、能成は所領の全てを忠能に譲り渡したのではなく、兄西願と娘にも所領を分割相続していたことがわかる。

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将軍家政所下文翻刻

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