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将軍家政所下文

建久3年12月10日 (1192)

将軍家政所下文幕府の将軍家政所が藤原(中野)助弘を高井郡内の中野郷西条と樒(志久見)山の地頭職に任じた下文である。征夷大将軍に任命された源頼朝は、このころ、御家人たちの所領支配権を地頭に任命するという形式で認めるようになった。この文書も、別の形式で所領支配を認めていたが、幕府の重要な政務機関である将軍家政所の下文による地頭任命という統一的な形式で改めて承認したものと考えられる。

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翻刻

将軍家政所下文翻刻

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