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足利義満御教書

至徳4年6月9日 (1387)

足利義満御教書弟の義種に替わって信濃国守護となった管領斯波義将が、市河頼房に対して、将軍足利義満の命として、信濃守護代に加勢し忠節を尽くすよう命じた御教書。至徳4年9月市河頼房軍忠状(118)により、村上頼国、小笠原清順、高梨朝高、長沼(島津)太郎らが反守護の兵を挙げ平柴(長野市)の守護所を襲い、守護代二宮氏泰の子種氏が率いる守護方と合戦に及んだことが知られる。本文書から守護所をめぐる攻防の直後にあたる時期に、事態を重くみた幕府がとった対応の一環をうかがうことができる。

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翻刻

足利義満御教書翻刻

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