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市河親宗着到状

建武3年12月 (1336)

市河親宗着到状市河経助が大高重成の軍に参陣し、大高重成の証判をうけた着到状。市河親宗が更級郡布施御厨中条郷における一分地頭職を持っていたことがわかる。重成は足利氏の被官で室町幕府の小侍所に任じられた人物。建武4年3月市河経助軍忠状(085)などにより、越後国での軍事行動の後、経助、親宗、助房の代小見経胤らは村上信貞に従って上洛したことがわかるので、本文書は京に着陣したことを示すものであると考えられる。

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翻刻

市河親宗着到状翻刻

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