古文書目録名一覧歴史館の書籍・史資料をお探しの方

市河経助代着到状

建武3年2月21日 (1336)

市河経助代着到状市河経助の代である難波経基が、2月18日に小笠原貞宗の軍に参陣したことを上申し、小笠原貞宗の証判を得た着到状。同月23日付けの軍忠状(072・073・074)によって、経助が村上信貞と小笠原貞宗の追討軍に加わり、同月15日以降の麻績での合戦に参戦し村上信貞らの証判を得ていることが知られる。074の軍忠状では追討軍の将が村上信貞と小笠原貞宗の代兼経となっているので、あるいは同月15日の麻績十日市場での合戦後、小笠原貞宗が村上信貞と別行動をとなったため、経助本人は村上信貞軍に残り、小笠原貞宗のもとには家臣の難波経基を参陣させたとも考えられる。

検索マーク 画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます

翻刻

市河経助代着到状翻刻

検索マーク 画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます


このページのトップへ