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市河助房同経助着到状

建武2年6月 (1335)

市河助房同経助着到状市河助房・経助兄弟が建武新政の信濃国司(清原真人か)の信濃下向にさいして馳せ参じ、国司侍所の平顕直の証判を得た着到状。本文書付箋に記される「国司侍所」とは、信濃国府に置かれた侍所と考えられ、国司のもとに一定の武力が組織されていたことが推測できる。なお、国司は翌月に起こった「中先代の乱」で北条時行方に急襲されて自害する。

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市河助房同経助着到状翻刻

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