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古文書目録名一覧

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伊那郡上片桐村文書

資料No(記号) 伊那〔4〕/4-34
説明(解題) 本目録に収録した標記文書は、2010(平成22)年に上條信彦氏より寄託を受けた収集史資料群のうちの一部である。
 上片桐村は1881(明治14)年に片桐村から七久保・片桐とともに分村して成立した村である。さらに明治17年には区町村会法が改正され連合役場制がしかれると、この3か村は片桐村外二ヶ村の名称に変更された。明治22年には町村制が施行されて再び上片桐・片桐・七久保3ヶ村役場に分離した。
 本史料群は、いずれも金子借用証文が多数を占め、ついで年貢請取状が散見される。借用証文は控や反古、下書きとおぼしきものもあり、証文作成過程を知るうえで興味深い。
 なお館蔵文書「上片桐村戸長森下家文書」(4-30)は本文書群関係文書として参照されるべきである。本文書群のうち明治初期の文書に森下氏宛文書が1点含まれていることから、出所は同一の可能性もある。

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