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郷土陳列室資料(戦国文書ほか)

資料No(記号) 県立長野図書館移管文書 14
説明(解題)郷土陳列室資料は、県立長野図書館から当館に移管された古文書・絵画その他の資料である。11年の県立長野図書館館則改正では、「本室ニ本県ニ関係アル古文書絵図土器等ヲ保管シ研究者ノ観覧ニ供ス」の1章1条を加え、その内容の充実にいっそう力を入れ、購入のほか、寄贈や寄託などによってその数を増やしていった。
ひとつひとつの資料がどのようにして収集されたかについては不明なものが多いが、明治天皇御巡幸関係資料は県立長野図書館第二代館長乙部泉三郎氏の努力によって集められたものである。
古文書のうち、中世文書は武田信玄・上杉謙信・景勝などの発給文書が中心で、上杉家の家臣になった島津文書7点・大瀧文書4点や山村・千村氏などの木曽文書4点などがまとまっており、かつて市河文書として伝来し散逸したものや諸家から流出したものなども含まれている。貞和3年11月25日足利直義直状は、吉野退治のために光厳上皇の院宣にもとづき直義が中野一族中に軍勢催促したものである。至徳3年7月1日二宮氏泰書状案は、本間美術館にある市河文書の案文である。近世文書は高井郡桜沢村(現中野市桜沢)関係の文書3点がまとまっている。

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