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棚谷與一関係資料

資料No(記号) 全県〔0〕/0-18
説明(解題) この資料は2017(平成29)年4月に松本市棚谷和博氏より寄贈された資料群である。 
 犀川にかかる久米路橋(長野市信州新町)の設計者である棚谷與一は茨城県出身で、1926(昭和2)年に日本大学高等工学校を卒業後、帝都復興局を振り出しに、山形県、長野県の土木課技師として職責を果たしている。  
 長野県在職中には、1933年に天竜川の坂戸橋(中川村 登録有形文化財)・犀川の久米路橋の設計に携わる。その後、長野県に定住すると、戦後には松本市土木課に転職し、ここで定年退職している。
 資料のなかには棚谷の設計した久米路橋の構造図および設計図、完成後の写真アルバム・絵葉書などがある。また山形県大泉橋(鶴岡市)の設計図などは棚谷が手がけたものと見られ、戦前の土木技師が専門職として国内を異動していたことをうかがわせる。

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