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高橋伝造収集資料(北信濃地方文書)

資料No(記号) 県立長野図書館移管文書 9
説明(解題)高橋伝造収集資料は、県立長野図書館から当館に移管された資料である。高橋伝造氏は明治33(1900)年更級郡更北村小島田(現長野市更北小島田)に生まれ、長野県師範学校を卒業後、上田市、更級郡、上水内郡の小・中学校に勤務し、昭和26(1951)年教員生活から退き、その後更北村の選挙監理委員や人権擁護委員、公民館長などをつとめた。郷土史の研究に取り組んだきっかけは、教員になってまもないころに郷土史家栗岩英治氏の指導を受けたことによる。著書には、論文集『北信濃の歴史』(信教印刷 1972年)がある。
主な収集資料には、松代藩および更級郡関係の文書記録類を直接採訪書写して、自身の号である「硯滴庵」を頭につけて『硯滴庵採訪史料』として34冊にまとめたもののほか、原文書としては、文政5(1822)年の中馬一件書類や更級郡役所旧蔵資料がある。郡役所旧蔵資料には、明治初期の同郡小学校・戸長・村長調、明治16(1883)年家塾寺子屋調、同22年丹波島橋架橋一件書類等の貴重な近代史料が含まれている。また、明治末期から昭和初期にかけて陸地測量部が発行した長野県および周辺県の二万五千分ノ一、五万分ノ一の地形図も多数収集されている。

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