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水内郡西大滝村文書

資料No(記号) 水内〔9〕/9-21
説明(解題)西大滝村は、千曲川左岸山麓に位置する村である。天保郷帳による村高は317石である。近世千曲川通船の河岸があり、流通上重要な場所であった。西大滝村は、最初飯山藩領であったが、享保3年(1718)以降幕府領となった。明治維新後は、伊那県、長野県をへて長野県に属した。明治9年(1876)照岡村の一部となり、その後岡山村となり昭和29年(1954)飯山市の一部となった。
本文書は、西大滝村の村役人をつとめた家に伝来してきた文書であると考えられる。本館には、同村で村役人をつとめた鈴木家の文書が所蔵されているが、出所、宛所から鈴木家の文書であることが確定できなかった。そのため西大滝村文書とした。
文書の年代は、宝永7年(1710)から明治2年(1869)におよぶ。文書の内容は、名主文書を中心としながらも訴訟関係の文書の数も多く、19世紀前半の西大滝村を中心とする地域の抱える問題をかいまみることができる。

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